耐震改修リフォーム

あなたのおうちは大地震に耐えられますか?

1995年1月17日、淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の阪神・淡路大震災が発生しました。この災害による人的被害は死者・行方不明者合わせ約6,400人、負傷者約43,000人に上り、住家被害は全壊104,906棟、半壊144,274棟という極めて甚大な被害が発生しました。

出典:近畿地方整備局ホームページ (https://www.kkr.mlit.go.jp/plan/daishinsai/1.html)

約8割の方が住宅の倒壊によって命が奪われたののです。普段は自分達の帰る場所であり、癒しや家族の暖かさなどを感じることができる場所が地震によって大切な命を奪う凶器となってしまうのです。

耐震改修工事に補助金が出ます

  • 昭和56年5月31日以前に着工され、完成しているもの
  • 延べ面積の2分の1以上を住宅の用途として使用しているもの
  • 固定資産税の滞納がないもの

阪神淡路大震災で多くの建物が倒壊した原因は1981年(昭和56年)に新耐震基準が施工された以前の住宅では、耐力壁量不足、耐力壁配置バランスが悪い、金物補強がないなどの理由で耐震性が低い住宅が多く存在した為です。そこで上記の条件を満たしている場合、自治体より補助金が出ます。

京田辺市の場合
耐震改修工事費用のうち
最大100万円の補助が受けられます。

 

耐震改修ってどういうことをするの?

  • 壁の補強または補強壁の設置
  • 屋根を軽いものに変える
  • 床の補強など

など耐震性が確実に向上すると考えられる工事を行います。

まずはご相談ください

おうちの耐震性に不安がある方、
耐震診断、耐震改修リフォームに
ご興味のある方はまずはご相談ください!

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